まちだ丘の上病院では、クルー(職員)が対話をしながら組織の在り方や未来のケアを描いていきます。
先日、全役職者が集まって丸一日対話する「まちおか共創カイギ」を開催しました。参加者は26名。
診療部門、看護部門、障害福祉部門、在宅地域部門、法人管理部門と、地域を支えるために提供するサービスの幅はまちおかになってからこの7年間で大きく広がってきました。
サービスの広がりとともに、組織として対話する時間はどうしても減ってしまう。しかしながら、私たちは組織が大切にするVISIONの下に集った専門家集団です。
だからこそ、年に一度は役職者同士が同じ場所に集い、真剣に対話をして現在地や互いの考え方の違いを確認し合う共創型の対話の場を設けています。
まちだ丘の上病院、訪問看護リハビリステーションヨリドコ、ココ・ヨリドコ(居宅介護支援事業所)、一二三学園およびヨリドコ小野路宿(コミュニティスペース)は、これからも地域の人々の暮らしを医療・介護・福祉サービスを通じて支えていきます。