【お知らせ】厚生労働省の関係部局との意見交換会に参加させていただきました
先日、春の陽ざしがまぶしすぎる中、私たち「まちだ丘の上病院」の一行が、
日本の国の中枢にお伺いしてきました。
何をしに行ったのか、というと?
それは、私たちが取り組む「地域で暮らす一人ひとりを支えるケア」の取り組みを厚生労働省の関係部局の皆さまにお伝えしたいと思い、意見交換会に参加してまいりました。
私たちが取り組むケアは、ときとして既存の社会保障制度の枠組みには当てはまらないものもあります。
それでも、私たちは「出来ることをあきらめたくはない」。
そんな私たちが日々模索しながら取り組んできている
- 病院の中で入院患者さんに提供するケア
- ヨリドコ小野路宿で地域の人々に届ける医療のカタチ
などをご説明させていただき、ご意見などをいただいてきました。
また、国会議事堂の内部もご案内いただき、日本の法律や行政の予算決定などがどのような仕組みの中で行われているかもしっかりと勉強させていただきました。
あらためて、私たちの取り組みに共感して下さり、このような場を設けて下さった衆議院議員の徳安淳子先生、本当にありがとうございました。
一般財団法人ひふみ会 クルー一同