食べる
私たちは食べることの大切さを大事にしています。
それは食べることが生きる力となると考えているからです。私たちは入院された最初の日に言語聴覚士による飲み込みの評価を実施し、その評価をもとに多職種(医師・看護・リハビリ・栄養士・ケアクルー・薬剤師・MSW)によるカンファレンスを毎回開催しています。
これからのまちおかでの入院生活を安全に楽しく過ごしてもらえるように多職種が意見を出し合っています。
誕生日には「誕生日めし」を提供しています。
好きな食べ物やふるさとの味・思いでの味等聞き取りをし、その方の為の食事を提供しています。お刺身やお寿司、ステーキにかつ丼、なかにはお酒‥などその方の食べたいもの飲みたいものを多職種によるサポートのもと安全に提供しています。医療機関(専門職)だからこそ出来る力だと考えています。
また、毎月行事食を提供し、みなさんに特別な日を提供しています。