【医療型短期入所開設講習】まちおかの医療型短期入所がモデルになって各地に広まっていきます
まちだ丘の上病院は、もともと重症心身障害児者の施設をルーツにもつ医療機関です。
現在でも、一二三学園はおそらく最も古い放課後デイのようなサービスをはじめた事業として現在も10名の重身の利用者さんが利用される入所施設です(病院内に併設型)。
そのような背景もあり、まちだ丘の上病院では、長らく医療的ケア児の短期入所事業をこの地で行ってきました。現在も、新規での利用をお待ちの利用者さんが沢山いるような状況です。
したがって、今回は東京都が主催の医療型短期入所事業を開設検討されている医療機関向けの講習会を担当させていただきました。
すこしでも、地域で障がいをもちながらも暮らしているご家庭を応援するようなネットワークが増えていくことを願って。