【チャリティイベント開催】ヨリドコ小野路宿で一人ひとりの「いのち」に心を向けて語り合いました
雨の降る9月のとある日曜日、ヨリドコ小野路宿で「子どもといういのちに心を向けて」が開催されました。
この日は、クルミの会のみなさんと一緒に、朗読やアルパの演奏、紙芝居、そして一二三学園の歩みや障がいを持つ子どもたちの今について語り合いました。
会場には地域の方々をはじめ、まちおかのクルーや一二三学園につながりのある方、出演者のみなさんなど、さまざまな人が集まりました。音響設備も含めて手作りで準備したあたたかな場所でした。
トークでは、約70年にわたり重症心身障害児の療育に携わってきた一二三学園の歩みを振り返りながら、医療や福祉、地域がどう関わっていけるのかを考えました。
一二三学園が歩んできた道は、医療、介護、福祉といった制度の境界だけでは語りきれません。
その話をした場所もまた、病院から地域へとはみ出して生まれたヨリドコでした。
アルパの音色や朗読に耳を傾け、これまでの歩みを知り、みんなで話をする。
雨の里山で過ごしたこの時間が、普段はなかなか出会うことのない誰かの暮らしに、少し心を向けるきっかけになっていたら。
