【ブログ】まちおか納涼祭開催!
まちだ丘の上病院(まちおか)では、入院患者さんや利用者さんの「あなたらしい生き方」を実現するため、
季節の変化を大事にした、さまざまな行事を手作りで企画しています。
今回は、2021年夏の「納涼祭」の様子をご紹介します。
今年は、引き続き深刻な状況が継続する新型コロナウイルスの感染状況を鑑みて、例年であれば地域にも開放して、ごちゃまぜで行うこのイベントは、まちおかの院内のみの参加者によって開催することになりました。
院内の飾りつけは、もちろんまちおかのクルー(スタッフのことを「クルー」と呼んでいます)の手作りなのですが、クオリティが高い!!
内容は、二部構成にて行われました。
第一部は、クルーによるストリートダンスとピアノ演奏による本気のショーです。
コロナ禍にて、なかなか外出することもままならない状況下、クルーの本気のエンターテイメントを感じ、患者さんも興奮気味。
続いて二部では、患者さんや利用者さん参加型の企画を、風通しのよい丘の上のピロティで行いました。
金魚すくいは、患者さんや利用者さんのリハビリテーションも兼ねて難易度が高いけど、みんな目を輝かせて取り組んでいました。
そして、毎年恒例、夏と言えばかき氷!
かき氷は、いつも栄養科と事務部のコラボレーションなのですが、氷は拘りの氷を仕入れ、シロップもバリエーションをそろえたラインナップ。患者さんや利用者さんだけでなく、クルーも熱くなった体に涼をとることができました。
そして、夜には、納涼祭のフィナーレの花火大会!
夜空に映える花火をみんなで眺めながら、夏の思い出を作ることができました。