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【接遇研修】患者さんとのコミュニケーションの取り方を職員同士で話し合いました。

先日、院内にて接遇研修を行いました。

接遇とは「相手のことを理解した適切なコミュニケーション」のことです。
今回は接遇について職員がどのような対応を行っているのかを話し合いました。

どのような意見が出たのか一部抜粋してお伝えします。

■職員同士で挨拶、わからないことはすぐに相談、いろんな人とコミュニケーションを取ることを徹底している

■笑顔で話す、誰にでも話しかけられるような雰囲気を作り出す

■患者さんの話を聞くと左上を見ながら解決策を考えてしまう癖があり、リアクションがおろそかになる。都度、解釈した部分を患者さんに伺いながら、リアクションが取れるようにしたい

■注意するときは怒っている感じにならないように冷静に話す。もし怒ってしまいそうなら一旦時間を置いてから話すようにしている

■外来患者さんは何を目的に受診されているのか、コミュニケーションのラリーを最小限にして、患者さんの思いを理解できるようにする

などの意見が出ました。

職員同士で行っている接遇について勉強できる機会はなかなかないので、有意義な時間を過ごせました。

このようにまちだ丘の上病院では、職員一人ひとりの意識を変える研修を定期的に行っております。

当院がビジョンとして掲げる『あなたらしい「生き方」を大切にする丘の上』を実現できるように、職員一人ひとりがレベルアップできる環境を整えております。

輪になって話し合う様子
とじる

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