仲間たちの声
【看護師(訪問看護リハビリステーション)】新行内 佳奈
訪問看護は私にとって天職です!
新行内さんは、看護学校卒業後、大学病院に勤務、その後結婚や出産を機に大学病院を退職されました。その後、障害者のデイサービス事業所で勤務し、その時に利用者の生活を支えたいと思うようになり、のちの訪問看護の世界にかかわるきっかけになりました。
訪問看護師6年の新行内さんは、今では 「訪問看護は私にとって天職だ」 と話しています。
たまたま見つけたヨリドコ
そんな新行内さんがヨリドコに入ったきっかけは、何だったんでしょうか。
「前職でワークライフバランスが崩れたのをきっかけに訪看を離れたら、生き甲斐がないし、やる気もないし・・・・これじゃいけないと思って訪看を探しました。そしたら、まちおかのページをたまたま見つけ、開いたらヨリドコがばっと出てきました。」
最初は、「たまたま」で見つけたヨリドコですがホームページに書かれていた理念に共感できたり、自宅だけではなく、「地域」で患者さんを支えることができる点が魅力に映った と語っていました。「自然が好きなので、キャンプを一緒にやれる方はぜひ!」というメッセージもいただきました。
家族も巻き込むヨリドコ
「利用者さん家族があたたかく、スタッフがみんな良いひと」 そんな言葉でまとめてくれました。
また、自身の子育てのことで悩まれていた時期もあるようでしたが、「そのことも、みんなで考えてくれた」と言います。時には、お子さんをヨリドコに連れてきて、庭の土をいっしょに運んだりすることで、「子供にも役割を与えてくれたり、大人たちが話しかけてくれたことで、子供にも良い影響があった」と話されていました。
みんなの心のヨリドコロになってほしい
新行内さんは、インタビューの最後をこのようにまとめられていました。
「ヨリドコが、みんなの心のよりどころになっていけばいいなと思います。ここに来れば安心するし、悩んでたことがひとつでも解決できればいいと思います。そういう場所がずっとあるということが大事だと思います。」
新行内さんが働く訪問看護リハビリステーションヨリドコのページは下記バナーからご覧ください