【理学療法士】渡辺 裕樹 | 一般財団法人ひふみ会 まちだ丘の上病院

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【理学療法士】渡辺 裕樹

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【理学療法士】渡辺 裕樹

理学療法士になったきっかけ

スポーツ選手をサポートしたいからというのが、理学療法士を目指したきっかけです。
ちなみにその目標は理学療法士1年目で叶いました。今の目標は障がいをお持ちの方の成人病を減らせるようにサポートすることです。医療の進化のおかげで障害を持った方が長く生きられるようになったのですが、その影響で成人病にかかるリスクも上がりました。そのため、今は障がいをお持ちの方の成人病を減らせるようにサポートしたいという目標に向けて日々、頑張っています。

まちおかに入職された経緯

子どもの小学校入学を機に、子どもとの朝の時間が作れる場所で働きたかったんです。
そこでワーク・ライフ・バランスを考えながら働けるまちおかに魅力を感じました。
僕の場合、まちおか(まちだ丘の上病院)は自宅から近いから通勤時間を削減でき、子どもとの時間を大切にできます。あとは実働が7.5時間で、年間休日は117日あるので、無理なく働けますね。

どんな仕事をしている?

理学療法士として患者さんの動作の改善を目指すことが主な仕事です。
幅広い年齢層の患者さんを担当するため、その人に合った伝え方を心がけています。
例えば、患者さんが子どもの場合は遊びを加えながらリハビリしたり、年配の方の場合は日常生活で行う動作でリハビリしたり。暮らしの中で行う動作を創意工夫しながら、患者さん一人ひとりが楽しめるリハビリをするのが重要だと思います。

患者さんの想いを汲むリハビリ

リハビリはセラピストと患者さんとのバランスが一番大事だと思っています。だからこそ患者さんと対話を通じ、現在の課題を考えたとき、こちらの思い描いたリハビリが本当に合っているのか正解を出すのが難しいです。そのために患者さんのこれまでの生活などを伺い、対話を重ねて人生観に合ったリハビリを行うようにしています。

副主任として

現在、リハビリテーション科の副主任としてセラピストのマネジメントをしています。そこで大事にしているのは、セラピストが100%の力を発揮できるようにサポートすることです。100%の力を発揮させるためにはセラピストが好き勝手にやるのではありません。セラピストのやりたいことと強み、当院としてのやるべきことの3つのバランスをうまく保ちながら進めていくのが大切だと思っています。

まちおかにはどんな人が向いている?

やっぱりポジティブな人が向いているかもしれません。
まちおかは働く環境を整備したり、制度をつくっていたりする発展途上の病院です。トライ&エラーがとても多いので、その過程が楽しめるくらいポジティブな方やイチから一緒に作り上げていきたい人が向いていると思います。代表や院長ともコミュニケーションがとりやすく、いい意見はどんどん採用する風潮のため、意見を言ってくれる方は大歓迎です!

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